2016年1月24日日曜日

自然の家雪景色




昨日の夕方から夜にかけて雪が降り、出勤してみるとうっすらと雪景色。今は陽の光に照らされて雨だれとなって屋根からひっきりなしに落ちています。間もなく消え去るつかのまの雪景色です。
さて、31日には主催事業「親子で陶器を作ろう」を実施します。募集人員を超えて多数の申し込みがあったので抽選となりましたが、カレーライス作り、陶器作りを行います。
また、2月14日、2月21日に実施の「親子でチャレンジ味噌つくり」は、21日に募集を締め切りましたが、こちらも両日とも募集人員の8家族を超えて応募がありましたので抽選を行いました。申込者には、間もなく、抽選の結果通知のはがきが届きます。施設をお借りする山根市民センターでは、ガスコンロを8台しか使えないための抽選となっていますのでご了承ください。

2016年1月16日土曜日

自然の家の現在状況




グランドに建設業者のプレハブ事務所棟が建ち、まわりは養生シートを敷いた上に砕石が敷かれ固められて駐車場とされています。大型トラックの出入りにも耐えられるように入り口周辺には鉄板が敷かれています。いよいよ本格的に、施設の大規模改造と食堂棟の新設工事が始まろうとしています。

2016年1月10日日曜日

正月遊び①




1月9日(土)、市内の小学生3年生から6年生26名の参加で主催事業「正月遊び」を実施しました。1番目の活動は繭玉飾り。本来は大きな枝を山から採ってきて台所に飾るものですが、今回はそれぞれが小枝を1本ずつ採って、紅白の餅を思い思いに飾り付けました。

正月遊び②





飾り付けた繭玉を持って班ごとに記念写真です。
きょうの活動が終わって帰るときにうちに持って帰ります。
自慢の作品、お父さん、お母さんは何と言ってくれるかな。

正月遊び③




続いて、もちつきです。1人10回ずつつきました。きねがずいぶん重く感じられた人もいたようです。つきあがったお餅は、サブリーダーの手伝いにより、あんころもちやお雑煮にしておなかいっぱい食べました。

正月遊び④




おなかいっぱいになって一休みした後は、今は忘れ去られようとしている正月遊びを体験します。班ごとに交代で、羽根つき、ベーゴマ、めんこを体験しました。
羽根つき。好きな羽子板を選んで、広い芝生の上で思いっきり遊びました。

正月遊び⑤




こちらは、めんこ。チョークで円を描いてやりましたが、なかなか円の外へ押し出したり、ひっくり返したりできなかったようです。羽根つきの方へ戻りたいと、そちらへ行こうとしていた男の子たちもいましたが、サブに連れ戻されました。

正月遊び⑥




ベーゴマです。まず、ベーゴマにひもをまくのがむずかしくて…。やっとひもが巻けても、次にまわすのがむずかしいし、台座の上にいれてまわすのはなおさらむずかしい。みんな、苦労していたようですが、うまく回せた子も何人かいたようです。

正月遊び⑦




最後におわりの式を行って、解散しました。
うちへ帰ってからお父さんやお母さんにたくさんお話ができたことと思います。
小学生だけを対象とした主催事業は、今年度はこれで終わりです。
4月からもいろいろな活動を計画していますので、またお会いしましょう。