水戸市少年自然の家ブログ
2016年9月30日金曜日
稲刈り④
山根市民センターへ戻り,各班で『今日のふりかえり活動』です。
同じ班の人同士で,本日の活動で良かったところを
お互いに『褒め合う』活動をしている様子です。
みんなニヤニヤ(笑)してますね。
みんなが帰った田んぼには,こんなお客様も来ていました。
次回は,11月6日(日)に収穫祭を実施します。
収穫祭は,御家族の方も参加できますので,たくさんの
御参加を待っています。
稲刈り③
午前中めいいっぱい活動したら,お腹もすきましたね!
本日の昼食は,『カレーライス』です!
食休みが終わったら,次は脱穀(だっこく)体験です。
用意したのは,『千歯こき』と『回転式脱穀機』です。
四季体も第2回を迎えるころには,小学生たちも成長し
真剣に話を聞く姿が見られました。
脱穀機は,足踏みをして回転させますが,
踏むタイミングが非常に難しいのです。
しかし,体験した参加者たちは,みんな上手に回転を
させることが出来ました。その姿に講師の大津先生も
ビックリ!!していました。
稲刈り②
連日の雨で,田んぼはぐちゃぐちゃでしたが・・・。
たわわに実った稲を見て,
『いっぱい付いている~!』との声があちこちで聞こえてきました。
のこぎり鎌で稲を刈るときの『ザクザク』とした感触に感動していました。
稲を刈り終えた後は,束ねる作業です。
5~6株を一束として藁(わら)で縛りました。
昨年,同じ田んぼで取れた稲のわらを使っていると話したら,
①『へぇ~無駄がないんだな~』との声!!
②『水戸納豆にも使うんだよ~』の声も!!
縛った稲束を『おだがけ』します。
乾燥させて,天気が良ければ10日程で脱穀(だっこく)作業です。
稲刈り①
9月25日(日)山根市民センターを活動の拠点として
水戸市少年自然の家『四季の体験学習(稲刈り)』
が行われました。こちらは受付の様子です。
水戸市の高校生で結成されたサブリーダーと
茨城大学子どもふれあい隊の皆さんが
お手伝いに参加してくれました。
5月に実施した田植え教室以来の久しぶりの再開です。
参加者の小学生たちもボランティアのお兄さんお姉さんも
少し緊張気味なので,『アイスブレイク』で緊張をほぐしました。
昨日まで連日の雨でしたが,当日は快晴!!
すばらしい秋空でした。
稲刈りに向けて,気分も最高潮です。
いざ!田んぼへ!出発!!
2016年9月2日金曜日
発見しちゃいました!
みなさん、こんにちは。
今日の昼休みのことです。
自然の家のウォークラリー付近を散策中に
キノコ愛好家にも人気の『たぶん・・・タマゴタケ!?』を発見しました!!
タマゴタケ
は世界中で食用にされているキノコですが、
とくにヨーロッパ諸国では「カエサルのキノコ」と呼んで
珍重しているそうです。
※食べません。観賞用ですよ!
タマゴの殻のようになっているのが、よく分かりますね。
白い膜を破って、上の写真のような状態になるのです。
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