水戸市少年自然の家ブログ
2016年10月25日火曜日
ついに!その姿が・・・!!
10月24日(月),ついに!新しい食堂棟の姿を見ることが
できました!!
高台にそびえ立つ,とても素敵な建物です。
こちらの写真で見えるのは,新しく2階に作られた
食堂です。
ガラス張りの食堂からの眺めは最高だと思いませんか。
2016年9月30日金曜日
稲刈り④
山根市民センターへ戻り,各班で『今日のふりかえり活動』です。
同じ班の人同士で,本日の活動で良かったところを
お互いに『褒め合う』活動をしている様子です。
みんなニヤニヤ(笑)してますね。
みんなが帰った田んぼには,こんなお客様も来ていました。
次回は,11月6日(日)に収穫祭を実施します。
収穫祭は,御家族の方も参加できますので,たくさんの
御参加を待っています。
稲刈り③
午前中めいいっぱい活動したら,お腹もすきましたね!
本日の昼食は,『カレーライス』です!
食休みが終わったら,次は脱穀(だっこく)体験です。
用意したのは,『千歯こき』と『回転式脱穀機』です。
四季体も第2回を迎えるころには,小学生たちも成長し
真剣に話を聞く姿が見られました。
脱穀機は,足踏みをして回転させますが,
踏むタイミングが非常に難しいのです。
しかし,体験した参加者たちは,みんな上手に回転を
させることが出来ました。その姿に講師の大津先生も
ビックリ!!していました。
稲刈り②
連日の雨で,田んぼはぐちゃぐちゃでしたが・・・。
たわわに実った稲を見て,
『いっぱい付いている~!』との声があちこちで聞こえてきました。
のこぎり鎌で稲を刈るときの『ザクザク』とした感触に感動していました。
稲を刈り終えた後は,束ねる作業です。
5~6株を一束として藁(わら)で縛りました。
昨年,同じ田んぼで取れた稲のわらを使っていると話したら,
①『へぇ~無駄がないんだな~』との声!!
②『水戸納豆にも使うんだよ~』の声も!!
縛った稲束を『おだがけ』します。
乾燥させて,天気が良ければ10日程で脱穀(だっこく)作業です。
稲刈り①
9月25日(日)山根市民センターを活動の拠点として
水戸市少年自然の家『四季の体験学習(稲刈り)』
が行われました。こちらは受付の様子です。
水戸市の高校生で結成されたサブリーダーと
茨城大学子どもふれあい隊の皆さんが
お手伝いに参加してくれました。
5月に実施した田植え教室以来の久しぶりの再開です。
参加者の小学生たちもボランティアのお兄さんお姉さんも
少し緊張気味なので,『アイスブレイク』で緊張をほぐしました。
昨日まで連日の雨でしたが,当日は快晴!!
すばらしい秋空でした。
稲刈りに向けて,気分も最高潮です。
いざ!田んぼへ!出発!!
2016年9月2日金曜日
発見しちゃいました!
みなさん、こんにちは。
今日の昼休みのことです。
自然の家のウォークラリー付近を散策中に
キノコ愛好家にも人気の『たぶん・・・タマゴタケ!?』を発見しました!!
タマゴタケ
は世界中で食用にされているキノコですが、
とくにヨーロッパ諸国では「カエサルのキノコ」と呼んで
珍重しているそうです。
※食べません。観賞用ですよ!
タマゴの殻のようになっているのが、よく分かりますね。
白い膜を破って、上の写真のような状態になるのです。
2016年8月23日火曜日
台風9号の被害・・・。
台風9号によって、四季体の田んぼにも被害が
出てしまいました。メインの看板が強風によって
飛ばされてしまいました。
台風7号には耐え抜いた看板も9号には耐えられなかった・・・(涙)
↓
↓↓
↓
台風に備えて補強したはずの柱が、足元から折られていました(ー_ー)!!
しかし、稲たちは無事ですよ。安心してください!!
2016年8月18日木曜日
完成へ一歩前進!!
創作の館から見た宿泊棟です。
順調に改修工事が進んでおります。
先日、外壁の塗装を終えた
宿泊棟
です。見違えるほど美しくなりました。
そして、下の写真は宿泊棟の和室の写真です。
和室の天井の写真です。
きれいにリフォームされた部屋の天井には
『埋め込み式のエアコン』
が!
さらに快適な研修ができることでしょう。
台風7号の影響は・・・。
台風に備えて看板も補強しました。
8月16日~17日にかけての
台風7号
によって四季体の田んぼに被害
が心配されましたが、
みなさんが心を込めて植えてくれた苗
たちは、強い
雨や風にも負けずに倒れることなく立派な姿で立っていました。
稲にはぎっしりと実を付けています。
小さな苗がこんなに立派な姿に(8月18日現在)
黄金色に色を変えるのはいつ頃になるでしょうか。
写真の変化を楽しみにしていきましょう。
2016年8月9日火曜日
地割れ!? いえいえ。
8月に入っての連日の猛暑で、田んぼには『地割れ』ではなく
『乾裂』というそうです!
水を切ることにより生育を抑え、茎数過多を防ぎます。葉の垂れを防ぎ、
光が株内によく入るようにします。また、下位節間の伸長を抑え、倒れ
にくい稲に仕上げるそうです。
これからは、自然の雨や少量の入水で苗を育てていきます。
日を追うごとに、稲の穂が実ってきています。
今日は、こんなお客様も!?
何の幼虫でしょうかね~?
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